第39回日本認知症学会学術集会

MENU OPEN

<重要>第39回日本認知症学会学術集会 開催に関するご案内

第2報 2020年9月23日(水曜日)

 昨今の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況に鑑み、本学術集会はWEB開催(LIVE配信およびオンデマンド配信)を基本とした開催とさせていただくことになりました。一部のセッションにつきましては、対面開催として、ライブ配信とオンデマンド配信を併用する方式を予定します。感染拡大の状況によって対面開催を実施するか否かについて10月末に予定する臨時理事会で決定させて頂きます。別添資料は現時点での暫定プログラムですが、細部は未確定ですのであくまで参考にとどめ置き願います。確定版は学会HPに可及的早期に掲載させて頂きます。

  • 会場1~4はそれぞれライブ回線1~4で同時配信し、学会期間終了後一ヶ月後までオンデマンド配信します。このため、現地、WEBいずれでも視聴が可能です。
  • 代議員会、会員総会・授賞式は11月27日15:40から第4会場で開催しますが、ライブ回線4でも同時配信しますので、WEBでの参加も可能です。
  • 奨励賞候補演題の発表は11月26日17:30より臨床:第2会場、基礎:第3会場で開催し、同時にライブ回線2、3でそれぞれ同時配信します。
  • ポスター会場は展示(企業、芸術療法)、ミニ講演会を椅子の拡散配置に留意して11月26、27日の両日に予定します。
  • 学会への参加8単位は参加費の振り込み確認、その後配信するID、PWによる学会プログラムへの参加確認をもって付与します。学会プログラムへの参加が確認された筆頭発表者は3単位が追加されます。
  • 感染予防には万全の配慮を行い、会場入り口へのサーモグラフィーの配置、健康診査票の事前配布、椅子の拡散配置、定員を40%に制限するなどの措置を行いますので、ご協力を宜しくお願い致します。

参加登録やWEB視聴に関するご案内につきましてはHP上や、メールにて随時ご案内をさせていただきます。ご参加される皆様におかれましては、ご不便をおかけいたしますことお詫び申し上げますとともに引き続きご理解・ご支援を賜りたく何卒よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人日本認知症学会
理事長 秋山 治彦
第39回日本認知症学会学術集会
会長 冨本 秀和

~各種ご案内(該当する先生はよくお読み下さい)~

■第24回教育セミナー

基本的にWEBにて開催する予定で視聴可能期間は11月28日(土曜日)9:00~30日(月曜日)17:00となっています。また、学術集会会場におられる方は現地での視聴も可能です。11月28日(土曜日)9:00から第一会場でハイブリッド開催の予定ですが、現地でのリアル参加の場合は配信サーバーで視聴ログの確認ができないため、現地で参加確認をさせていただき単位登録をさせて頂きます。また、会場におられても、ご自身のPCなどでWEB参加していただくこともできます。なお、教育セミナーにWEB参加をされる場合も、学術集会へのWEB参加(あるいは現地での参加のいずれか)を必須とします。詳細は学会HP(http://dementia.umin.jp/kyouikuseminar.html)をご参照ください。

■専門医試験対策講座

11月27日(金曜日)9:00より、第3会場で実施しますが、テキスト代の事前振り込みが必要です。当日は同じ時間帯でライブ回線3でも視聴が可能です。なお、専門医試験対策講座にWEB参加をされる場合も、学術集会へのWEB参加(あるいは現地での参加のいずれか)を必須とします。
事前申込につきましては、別途HP上にてご案内させていただきます。

■移行措置試験

第1回移行措置試験にお申し込みいただいた先生には、学術集会会場(名古屋)での試験実施(A日程)に加え、2021年2月14日東京、浜松市の2会場(B日程)、3月7日広島市(C日程)で実施します。首都圏などのCOVID-19感染警戒地域(A日程:名古屋、B日程:東京)、および非警戒地域(B日程:浜松、C日程:広島)を予定します。受験日程・会場につきましては、今後、専門医事務局からメールで個別にご相談させていただきますが、来場が可能な場合はできる限り当初予定の名古屋会場(A日程)で受験して下さいますようお願い致します。警戒地域・非警戒地域とも余裕をもって定員を設定していますが、感染警戒地域⇔非警戒地域間の移動ができる限り少なくなるようにするため、受験地につきましては必ずしもご希望に添えない場合がある点予めご承知おき願います。
なお、第2回移行措置試験は2021年4月25日東京都、岡山市の2会場、5月30日大阪市、仙台市の予定です(両日程とも警戒地域・非警戒地域、各1会場ずつ)。開催方法も併せ、今後、さらに検討を継続してゆきます。その過程で、確定できた部分については順次ご案内させていただきます(学会HP、メール等)。今後のCOVID-19感染の推移を予測するのが難しいので、試験実施が可能な状況の時に受験を済ませるようにして下さいますようお願い致します。
※第1回移行措置試験にお申し込みをされた先生が、第2回に受験日程を変更される場合は、その旨、早めに専門医事務局にメールでご連絡下さい(第2回はまだ受験申込の受付を開始しておりませんが、まず事務局で変更の希望を承っておいて、受付を開始した時点で改めて連絡をさせていただきます)。

■指定演題 演者

指定演題については、対面開催(+ライブ・オンデマンド配信)、オンデマンド配信いずれの場合であっても、11月9日(月曜日)までに音声付き動画ファイルの提出をお願いします。オンデマンド配信の場合の座長・演者の討議方法、チャット質問への回答方法については未定ですが、決まり次第別途ご案内させて頂きます。また、対面開催の場合は当日にご持参いただいたPPTでの登録が可能ですが、感染拡大の状況により対面開催が困難となる可能性もございますので、音声付き動画PPTの登録を予めお願いします。
音声付き動画PPTファイルの作成方法や登録方法につきましては詳細が決まり次第HPおよびメールにてご案内いたします。

■指定演題 座長

座長をお引き受けいただいたセッションがオンデマンド配信となっている先生につきましては、学会期間中に行う、役割者によるZoom収録の形でご参加していただくことを想定しております。Zoom収録方法の詳細につきましては、役割者の先生方には改めてご案内をいたします。
対面開催の座長はご登壇のうえ司会進行をお願いしますが、いずれかの座長が来場できない場合は単独で進行をお願いします。座長両名とも来場できない場合はオンデマンド配信の形式に準じることになります。

■一般演題登録/採択演題一覧(ポスター発表)

ポスター展示は密集が不可避のため中止し、全て音声付き動画またはPDFのスライド提出をお願いします。例年の大判ポスター1枚ではなく、スライドサイズを「画面に合わせる」設定とした、講演用PowerPointスライドとして作成して下さい。スライド枚数は上限15枚までとし、音声をつける場合は6分程度の音声入力を目安としてください。冒頭にメールアドレスなどの連絡先を記載していただくことで、メールによる質問を可能にしていただけますと幸いですが、必須ではありません。Originality、copyright等でスライドに書き込むことにご懸念がある部分については、音声のみで発表して下さい。それ以外の部分については、できるだけ、スライドを読むことにより(音声がなくても)発表の趣旨を理解できるように作成して下さい。
提出して頂いたスライドは11月26~28日間の会期終了後も一か月間オンデマンド配信させて頂きます。登録方法につきましては、詳細を確定し次第、HPおよびメールにてご案内いたします。

■共催セミナー

共催セミナーはライブ配信(一部は対面開催+ライブ配信)とさせていただきます。詳細な方法につきましては10月中旬に運営事務局よりご案内させていただきます。

このサイトについて|Copyright © 第39回日本認知症学会学術集会 All Rights Reserved.